2026年7月1日水曜日

【第16話】人権についてのつぶやき(0):「人権っていうけど、それが何なのか、実はよく分らない」 を受けて(26.7.1)

この間、7.12集会の準備をしていて、或るメンバーの独り言のような次の言葉にショックを受けた。
「人権っていうけど、それが何なのか、実はよく分らない」 

2年前、「政治・政策から人権へのシフト」という大転換の視点からブックレット「わたしたちは見ている」を作り、それが少なくとも私の新しい出発点だとばかり思っていたが、それが最も身近にいるメンバーにも共有されていないことを教えられ、このことがブックレットが新しいムーブメントを巻き起こすことが出来ない根本原因でもあるのではないかと気づかされた。
ブックレットを真に普及させようと思ったら、人権の「意味」について掘り下げる必要がある。

それで、そもそも「人権」ってなんなんだ?について、もう一度、頭をまっさらにして考え直す必要に迫られて、半世紀以上前に買ったピュァリ「思想の自由の歴史」(岩波新書)を読み始め、思いがけず衝撃を受けた。これは過去500年以上前のことではなく、311以後のここ最近のことが書かれていたからだ。
それで、以下のことについて考えてみた(以下、順次別便で)。

・人権は絵空事、唐人の寝言か?
人権に力があるとしたら、それはどんな風な力なのか?
人権の(歴史的な)起源はどこにあるのか?
人権の限界はどこにあるのか?

これらについて、初心にかえって、E.T.の宇宙人みたいな気持ちで地球に誕生した「人権」について再考しようと思った。


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【第20話】人権についてのつぶやき(4):人権の限界はどこにあるのか?(26.7.1)

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