以下は、2年前の正月、私にとってコペルニクス的転回だった「政治政策から人権にシフト」(>その詳細)する中で、裁判所との対話に挑戦した試みに乗り出した。その最初の対話の挑戦が、避難者の追出し裁判の上告審で、2年前の春から昨年秋まで断続的に提出した上告受理申立の理由書等(>1回目。2回目。3回目)に対する2026年1月9日の最高裁判決三浦意見(>全文)である。
以下は、この三浦意見について、判決言渡し直後に書き続けたコメント7件をまとめたものである。
◆【速報】【第174話】311から15年目の今日、最高裁は「百年の悲劇」と決別するため、今まで書かれたことのなかった原発事故の救済のあり方を最高裁判決に書き込んだ。今日まかれた一粒のタネが芽を吹き、葉をつけ、花を咲かせ、豊かな実りをもたらすかどうかーーそれは私たちに掛かっている。人権への道は人類全員の協同労働なのだから(26.1.9)。
◆【175話】署名アクション:避難者追出し裁判1.9最高裁判決は不当判決ではない。誤まった判決である(26.1.14)
◆ 【第176話】(加筆版)三浦少数意見その可能性の中心(1)、国際人権法:原発事故の避難者等の人権(居住権等)について国際人権法(社会権規約、国内避難に関する指導原則)に基づいて保障されるべきことを初めて最高裁判決に書き込んだ。(2026.1.15←1.28加筆)
◆【177話】避難者追出し裁判のふり返り:内掘決定が違法かどうかが福島県の仮設住宅明渡し請求の前提問題であることが判明した経過(26.1.16)
◆【第178話】「我ここに立つ。これ以外に仕方がない」の決断の中で書かれた三浦少数意見(26.1.20)
◆【第179話】三浦少数意見その可能性の中心(2):避難者追出し裁判1.9最高裁判決の上告受理申立て理由書&多数意見&少数意見の対比表から見えてきたもの(26.1.27)
◆ 【第180話】三浦少数意見その可能性の中心(3):内掘決定の違法性と建物明渡請求の可否についての具体的内容(2026.1.30)